アネロイド気圧計
アネロイドキアツケイ
江差商人だった関川家10代目の関川常雄が、父の遺志を継いで昭和3年(1928)4月23日に建てた気圧計。
「アネロイド」とは気圧を測る方法。内部を真空にした金属の容器が外の気圧によってふくらんだりへこんだりすることを利用して気圧を測っていた。
盤面には「Stormy(嵐)」「RAIN(雨)」「Change(天気が変わる)」「FAIR(晴れ)」「Very Dry(快晴)」の文字が印刷され、針が動いて測定結果を示すようになっている。
プレートにある「亡父常澄」とは、関川家9代目で幕末期から明治期に江差で商いをしていた関川与左衛門のこと。
■碑文
【土台正面プレート】
由亡父常澄意志建之
昭和三年四月二十三日
関川常雄


