
昭和6年(1931)に岩田吉十郎が建てた石碑。
「折居」とは、江戸時代から江差で語られている折居伝説に登場する人物。
その伝説は、江差の浜辺に暮らしていた折居が鴎島で神様から水の入った瓶を授かり、その水を海に注いでみよとのお告げの通りにすると、江差の海にニシンが寄ってきたという内容。
江差にニシンをもたらした折居は、その後に神として折居社に祀られた。
この場所はその折居社があった場所。折居社は現在は姥神大神宮境内に遷されている。
■碑文
【正面】
北海漁祖折居社旧跡
【裏面】
昭和六年十一月岩田吉十郎建之