柏巖禅師首塚ハクガンゼンシクビヅカ ■碑文正面 前総持法憧六世柏巖□大和尚 ■解説延宝六年十二月二十二日松村昌次・細介貞利等を首班とする一行十六名の検使により打首となった柏巖禅師の首塚である。 禅師はその時最後の読経をし、打ち首となったが、その首を洗うと川が逆流したと伝えられている。 ■参考文献2007『熊石史実年表』八雲町編