(旧)今金町立八束小学校校舎
キュウイマカネチョウリツヤツカショウガッコウコウシャ
■解説
主な沿革
明治32(1899)年、現地点より北西へ約1.6km離れた通称「西の台」に簡易教育所として設立。
明治38(1905)年に第四利別尋常小学校に改称。
明治45(1912)年、現在地に移転。
昭和2(1927)年、大茶良部(おちゃらっぺ)小学校に改称。
昭和9(1931)年、八束尋常小学校に改称。
昭和10(1932)年、八束尋常高等小学校に改称。
昭和16(1941)年、国民学校に改称。
昭和22(1947)年、八束中学校を併置。
昭和50(1975)年2月、原因不明の出火で校舎全焼。
昭和50(1975)年12月、現校舎が完成。
昭和51(1976)年、屋内体育場が完成。
平成19(2007)年3月、廃校。
現校舎は「八束交流センター」と改称され、町が管理し、地区住民に利活用されている。
■参考文献
改訂今金町史上巻・下巻