台場跡(テカエシ台場) ■解説松前藩が江戸時代末に諸外国船の接近を警戒して設けた台場。 台場とは大砲を備える場所のこと。 嘉永7年(1854)には、300匁筒が1つと100匁筒が1つ置かれていた。 300匁筒からは300匁(約1.1kg)の弾を約1.8km飛ばすことができ、100匁筒からは100匁(約375g)の弾を約1.6km飛ばすことができた(『湯浅此治日記』)。 箱館戦争においても、明治2年(1869)4月に新政府軍が青森から江差を攻めた時には、旧幕府軍が大砲を備えていた。