初代浜田喜一師之像ショダイハマダキイチシノゾウ ■解説昭和62年(1987)に建てられた浜田喜一氏の銅像。 浜田喜一は、大正6年(1917)に江差町で生まれた民謡歌手。 戦後の民謡ブームのなか、東京を中心に活躍した。 江差追分会館の落成時には、演示室の「江差屏風」をモチーフにした緞帳を寄贈した。 昭和60年(1985)に東京都で没。