インマヌエル教会イマカネインマヌエルキョウカイ 今金インマヌエル教会 ■解説宗派は日本聖公会。 初代聖堂は明治29(1896)年、現在の道道936号と北11線との交差点の西角(現地点から直線距離で約400m離れた場所)に建てられたが、たびたび後志利別川の洪水被害にあい、立地としては不適当であった。 大正7(1918)年、現在の場所に二代目聖堂が完成。 二代目聖堂の老朽化のため、昭和43(1968)年に三代目聖堂が建て替えられ、現在に至る。 設計は函館ヨハネ教会員・浜島国四郎氏で、寒冷地高床式コンクリートスラブ方式。 ■参考文献日本聖公会今金インマヌエル教会創始沿革