禅燈寺ゼントウジ 明治18年(1885)から19年にかけて旧庄内藩から木古内村に移住して来た人々により、明治33年(1900)12月20日に落成。本尊は釈迦牟尼如来。 大正5年(1916)山門を建立。仏師二代目風間壮慶による仁王像がある。 JR江差線が山門と本堂の間を走っていた。