静狩稲荷神社しずかりいなりじんじゃ 静狩稲荷神社 静狩稲荷神社 創建百三十年記念碑 碑文 創建百三十周年記念の碑 静狩稲荷神社由緒 御祭神 倉稲魂命・大山祇神 創建 明治二十年・漁業繁栄を祈念 例大祭 七月九日宵宮・十日本祭 起源は明治二十年漁場の安全を祈願し京都伏見稲荷大社の御分霊を奉る事に始まる。 明治三十一年祭日を旧暦六月十日より新暦七月十日と定める。 平成七年静狩山神社大山祇神の御神体を合祀。 昭和五十二年地元若者が一気団結し操業安全と大漁豊漁を祈願し海中御神渡りを始める。 静狩稲荷神社の歴史を後世に残すため由緒の碑をここに建立した。 平成三十年戊戌七月十日