瓶子岩ヘイシイワ 2024年10月撮影 ■解説鴎島の脇に建つ岩。 瓶子(へいし)を逆さまにした様な姿であることから名が付いた。 伝説では、折居(おりい)という姥が、神から託された瓶に入っている水を海に注いだところニシンが集まり、江差でニシン漁が盛んになった。 その瓶が岩に化したとされている。 毎年、「かもめ島まつり」が行われている7月第1土曜日に、しめ縄飾りの架け替えが行われる。