しかべ間歇泉 大正13年(1924)に温泉の試掘中に熱湯が吹き上がったことから発見された間歇泉。後に旅館「鶴の湯」を開業し温泉観光を始めた。以降、平成11年(1999)に間歇泉公園として整備され、平成28年(2016)に「道の駅しかべ間歇泉公園」としてリニューアルされ、平成30年(2018)には「しかべ間歇泉」として北海道遺産に選定された。現在も、約10分間隔で15メートル以上の高さまで吹き上がる様子が見られる。