台場跡(テカエシ台場) ■解説松前藩が江戸時代末に諸外国船の接近を警戒して設けた台場。 台場とは、大砲を備える場所のこと。 箱館戦争においても、明治2年(1869)4月に新政府軍が青森から江差を攻めた時には、旧幕府軍が大砲を備えていた。