石碑「江差追分尺八先覚者 鴎嶋軒小路豊太郎翁之碑」セキヒ[エサシオイワケシャクハチセンカクシャ オウトウケンコウジトヨタロウオウノヒ ■解説平成元年(1989)に、小路豊太郎を顕彰するために建てられた石碑。 小路豊太郎は、慶応3年(1867)に江差町で生まれた。 越後(新潟県)出身の虚無僧から尺八を学び、それまで三味線だけの伴奏だった江差追分に尺八の伴奏方を確立した。 昭和13年(1938)に札幌市で没。