道指定有形文化財 円空作十一面観音立像(上ノ国観音堂)

どうしていゆうけいぶんかざい えんくうさくじゅういちめんめんかんのんりつぞう かみのくにかんのんどう

観音堂十一面観音
かつて山神社に安置されていましたが、明治4年の神仏分離の際、棄却の運命にあったのを地元の人々が隠し置き、その後山神社内に安置されていたのを同神社が上ノ國八幡宮に合祀されるにあたり、観音堂を建立してここに安置してたといわれています。

大エリア 上ノ国町
小エリア
所在地上ノ国町字上ノ国
制作時代 近世
主題時代 近世
カテゴリ 碑・像