南部藩兵遭難供養碑ナンブハンヘイソウナンクヨウヒ 享和2年(1802)ロシアに対する警備のため派遣された南部藩の船が、野辺地から函館に向かう途中の中ノ川沖で難破しました。その時に溺死した41名の供養のために建立された石碑です。 建有川付近の国道沿いで野ざらしになっていたものを、大乗寺に移したものです。