砂館神社本殿スナダテジンジャホンデン コシャマインの戦いを治めた武田信広が寛正3年(1462)洲崎館跡に建立した毘沙門天を祀る祠堂です。 安永7(1778)年の火事で焼失したことから、翌年に再建されています。 明治4年の神仏分離の際、砂館神社と改称し、祭神を須佐男命に改めています。