南山大神宮御鎮座・金又地区発祥百年記念碑

ミナミヤマダイジングウゴチンザ・カネマタチクハッショウヒャクネンキネンヒ

南山大神宮御鎮座・金又地区発祥百年記念碑
南山大神宮御鎮座・金又地区発祥百年記念碑
碑文
碑文

建立:平成14(2002)年

■碑文

碑文
明治三十五年(西暦1902年)渡島国熊石村・佐野甚右ェ門氏が後志国瀬棚郡利別村メップ南岸国有未開地百十六、七町歩の貸付を受け、小作人を募り開墾に着手する。後に佐野家の屋号である■(カネマタ)より金又と呼称される。
明治三十六年佐野甚右ェ門氏、佐藤平蔵氏等、伊勢神宮より天照皇大神の御礼を拝受し郷土開発と地区の安泰、敬神崇祖の美風作興のため、南山大神宮を創祀する。
平成十四年(西暦二〇〇二年)茲に百年の佳節にあたり先人の幾多の御労苦と御功績に深甚の感謝と敬意を表し次代に歴史を伝え、更なる発展を願い記念事業を行う。
南山大神宮御鎮座・金又地区発祥百年記念事業実行委員会
金又自治会・上田代自治会

※■は屋号

大エリア 今金町
小エリア
所在地
制作時代 平成
主題時代 明治, 大正, 昭和
カテゴリ 碑・像
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