札幌農学校第七農場サッポロノウガッコウダイナナノウジョウ 明治28年に、札幌農学校(現、北海道大学)で、実習地を求めていた折、入船重太郎が、所有していた土地を提供し、ここに札幌農学校第七農場が誕生した。大正4年に開墾を完了させると、記念碑を建立した。この碑が「成墾記念碑」で、裏面には開墾に従事した人々の名前が刻まれている。