創設:明治29(1896)年
御祭神:応神天皇・神功皇后、伊邪那岐神・伊邪那美神、御子速玉(みこはやたま)之神・家都美(けつみの)御子神
祭礼:9月15日
八束八幡神社は明治29年当初、鈴木農場事務所付近に一社を創建、明治31年には青木農場(田代地区)で八幡神社を祭祀、白石地区では植村米太郎が白山神社の守り札を御神体として祭祀、栓の沢は明治40年入植開拓の頃から、熊野神社をそれぞれ祭っていたものを、昭和5年4月、八束・白石・田代の有志が協議し、四社三神を合祀することとし、現地に遷宮八束八幡神社として祭祀したもの。