昆布礁復舊記念碑コンブショウフッキュウキネンヒ 昭和4年(1929年)6月17日の駒ヶ岳大噴火の折、鹿部町の昆布礁は壊滅的な被害を受けたが、新たな岩礁造成のため、投石事業と海底岩盤の破砕事業をすすめ復旧を図った。昭和11年、昆布礁の災害復旧を記念して建立された。当初は、大沼電鉄鹿部駅前広場に建立されたが、後に鹿部稲荷神社境内に移設、その後、昭和61年に現在地である鹿部公園内に移設された。 ■碑文表 昆布礁復舊記念碑