ミンク供養之碑ミンククヨウノヒ 昭和34年(1959年)に産業振興を目的に鹿部村においてミンク飼育を開始、以降、毛皮品評会において最高位の通産大臣賞を受賞するなどの実績を持ち、一村一品運動の先駆となる自治体事業として注目されたが、昭和62年(1987年)、時代の変化により事業を閉じることとなった。この石碑は、鹿部町におけるミンク事業を後世に伝えるため建立された。